目が疲れて集中力がなくなる方へ

  • 目薬を使っても効果が実感できない
  • 映画を見たり本を読んだりしたいのに目が乾いて集中できない
  • プレゼン資料をまとめたいのに目が痛くなって作業が進まなくて困っている

このような目の疲れに、お悩みではありませんか?

症状に気づきながら放置すれば”眼精疲労”となり、首や肩のこり、頭痛だけでなく、ひどい場合は吐き気を感じる方もいます。

悪化すればストレスもたまり、仕事や家事どころではありません。
悩みを解決するためには、自分に合った対策が必要です。

このページでは、眼精疲労にならないために、

  • 目の疲れの原因
  • 自分でできるお手軽セルフケア

を紹介させていただきます。

目次

はじめに:”目の疲れ”と”眼精疲労”のちがい

  • 目の疲れ:休憩や睡眠で症状が軽減する一時的なもの
  • 眼精疲労:睡眠などでは回復せず、頭痛や肩こりなどの症状もあらわれる

眼精疲労になってしまうと、家事や仕事への影響も大きくなります。悪化させないためにも、原因やセルフケアをしっかりと確認しておきましょう。

目が疲れる原因:生活習慣に注意

目の疲れの主な原因として、つぎのものがあげられます。

  • まばたきの回数が減る
  • 目を動かしている筋肉の疲労
  • ピント調節の不具合

まばたきの回数が減っている:パソコン、スマホの使いすぎ

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画面を凝視するあまり、まばたきの回数が減ってしまします。

そのため、目の渇きやすくなりドライアイの原因にもつながります。

目を動かしている筋肉の疲労

【目を動かすおもな筋肉】


外側直筋、内側直筋、上直筋、下直筋、上斜筋、下斜筋

【ピント調節に働くおもな筋肉】

毛様体筋

目を使い続けることで発生する『目の筋肉痛』といったイメージでよいでしょう。

体でも、力を入れておなじ姿勢、おなじ運動を撮り続けていると筋肉痛になるように、目も筋肉痛のような状態になってしまします。

ピント調節の不具合:目も体もリラックスできていない

パソコンやスマホの画面を見るときは、目のピント調節の不具合が起きやすくなります。

理由としては、相反する作用をもった2つの神経が同時に働くためです。

目から距離のちかいものを見る時は、本来であれば副交感神経によるピント調節が行われます。では、パソコンやスマホの画面を見る時といえば、どのような時でしょうか?

主に仕事や趣味の時間で、使用されているはずです。

資料を作ったり、メールをチェックしたり、動画を見たり、SNSをチェックしたり…

といったように、集中する必要があるため主に交感神経が働きます。しかし、交感神経が行うのは「遠くのものを見るためのピント調節」です。

副交感神経(リラックス)交感神経(興奮)
目のピント調節近くのものを見る遠くのものを見る

結果、どちらの神経も働いてしまうため、目の疲れやすくなります。

くわえてブルーライトの影響もあり、より交感神経が働く状況に。そのため、目だけでなく体にも力が入り、首・肩こりや腰痛の症状が現れやすくなります。

注意点:メガネ or コンタクトが合っていないケースは、かかりつけの眼科へ相談

意外と見落としがちな例として、メガネやコンタクトが合っていないケースです。

人間の体は、時間とともに変化します。ふだんからメガネやコンタクトを使用しながら、しばらく眼科の受診をしていなかった方は、通院期間をチェックしてみましょう。

東洋医学的原因:血虚、熱、エネルギー→(体に)力は入るけど栄養が足りていない状態

東洋医学の場合、目の疲れは『血(けつ)』という栄養が足りないことが原因とされています。

血を使い過ぎると、目の疲労やその他の症状を引き起こします。血を大量に消費しないためにも、意識してスマホやパソコンから距離を置くなどして、目のしっかり休ませてあげてください。

目の疲れセルフケア

目の疲れに効果的なセルフケアとしては、つぎのものがあげられます。

  • 目のまわりを温める
  • 睡眠をしっかりとる
  • 画面とのソーシャルディスタンスを保つ

目のまわりを温める

蒸しタオルなどを利用して、目のまわりを温めましょう。

温めることで、眼球を動かす筋肉やピント調節に働くおもな筋肉がほぐれるので、血流もよくなります。

目が疲れた時はつい冷やしてしまいがちですが、血流が悪くなるため逆効果になる可能性があります。

睡眠をしっかりとる

”目の疲れ”の段階であれば、睡眠によって改善が期待できます。

できれば、1日7時間以上、むずかしいなら15分ほどの昼寝をとりましょう。

睡眠をとることで、体だけでなく目を動かしている筋肉もリラックスできます。場合によっては、布団や枕を見直して、睡眠をしっかりとれる環境を整えておきましょう。

画面とのソーシャルディスタンス:目安は60㎝

パソコンやスマホの画面を見る場合、適度な距離は60㎝以上といわれています。

画面やキーボードの配置には注意しましょう。

ノートパソコンを使用していてつい前かがみになりがちな方は、別途モニターを用意して意図的に距離を取れるように工夫が必要です。

自宅での作業であれば、使用していないテレビをモニターとして活用してみましょう。

※その他、目の疲れによく使用するツボについては以下のページをご確認ください。

解決しない方は癒しマッサージ鍼灸院へご相談ください

体の状態や原因から、一人ひとりに合わせた施術内容を提案させていただきます。

その日の調子により

  • マッサージを中心にしてほしい
  • 今日は鍼を受けたい
  • 体が冷えているのでお灸をお願いしたい

といった希望があれば、対応いたしますので遠慮なくお伝えください。

目の疲れで当院をご利用いただいた方の経過は、下の記事をご覧ください。

施術者紹介

【施術者】
上茶谷 貴之
(うえちゃや たかゆき)


保有資格】
あんま・マッサージ指圧師
鍼灸師
柔道整復師

アクセス


【受付時間】
平日・土曜:10時~19時30分
日曜・祝日:10時~17時30分


不定休・予約優先制

【住所
京都市南区羅城門町
53-3 vip羅城門1F
【電話番号
075-606-1575

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