スマホやパソコンの画面を見ない日がない現代において『目の疲れ』は、身近なものになっています。
なるべく見ないようにしたくても、
仕事
家族や友人との連絡
SNS
などがある以上、手放すわけにはいきません。
そこで、疲れを取るために、予防のためにと思ってマッサージや鍼を受けるにしても、
- どのような症状なら利用するべき?
- どのくらいの期間で良くなるの?
- 通院するペースは?
- どんなことをしているの?
といった疑問をお持ちだと思われます。
このページでは参考として、目の疲れのお悩みで当院をご利用された方の
- 経過
- 通院回数
- 施術内容
をお伝えさせていただきます。
目の疲れにお悩みの方の経過、通院回数、施術内容を紹介
目の症状でご利用された方の経過を、一部ですが紹介させていただきます。
(※個人が特定できない範囲での情報となります)
- 30代男性:朝起きた時から目が疲れている
- 40代女性:1日に約6時間パソコンや書類を見ることによる目の疲れ
- 30代男性:車の運転とパソコン作業で目を酷使
30代男性:朝起きた時から目が疲れている
目がいつも重だるさを感じて疲れが抜けない
2か月に1度のペースでご利用いただいており、施術を受けたあとの数日間は「目の疲れも落ち着く」とご報告をいただいております。
寝る前についスマホをさわってしまう習慣があったため、基本的な生活習慣のアドバイスと合わせて、スマホを画面からでるブルーライトの影響についてお伝えさせていただきました。
現在も、2か月に1度のペースでご利用されてます。
施術内容:初回から現在までマッサージ、鍼
マッサージ、鍼(60分コース)
筋肉をほぐして血行を良くするために頭、目のまわりのマッサージと鍼施術を実施。目の疲れによく使われるツボへの刺激を中心に行いました。
使用したツボ
40代女性:1日6時間パソコンや書類を見ることによる目の疲れ
目の疲れと頭痛
目覚めが悪い
2か月に1回のペースでご利用いただいております。施術後は3週間以上、頭痛がなくなり目覚めも良くなったとのご報告をいただきました。
教育関係の仕事で1日に6時間はパソコンで資料を作ったり、書類に目を通したりすることが多いため、目が疲れやすくなるようです。
ご利用されない期間は、セルフケアとして目の疲れに使うツボを押してもらい様子をみていただいております。
施術内容:マッサージ、鍼
マッサージ、鍼(60分コース)
目のまわりとあわせて、目の疲れがあるときに症状の出やすい後頭部~首の後ろにかけて鍼を実施。また、肩甲骨や肩まわりにも目の疲れがあるときによく使うツボがるため、指圧やマッサージを行いました。
使用したツボ
30代男性:車の運転とパソコン作業で目を酷使
見積書、図面を作るためのパソコン作業からでる目の疲れ
1ヶ月に2回のペースでご利用いただいております。施術を受けた日は目もカラダもスッキリしてよく眠れるため、翌日の仕事もはかどるとのご報告をいただきました。
建築関係の仕事をされており、現場に向かうための1日1時間以上の運転にくわえて、見積書や図面を作るため1日2時間以上のパソコン作業が毎日続いていたようです。
施術内容:首から背中を中心にマッサージと鍼
マッサージ、鍼(60分コース)
頭を支えるために必要な、首、肩、肩甲骨まわりの筋肉を中心にマッサージを実施。あわせて、目の疲れによく使われるツボに鍼を行いました。
使用したツボ
マッサージ:肩外愈、肝兪、肩井
鍼施術:風池、攅竹、太陽
目の疲れは現代病
現代はIT化が進み、仕事だけでなくプライベートでもスマホやパソコンの画面を見ない日はありません。今後は、コロナ禍により様々な業種でテレワークの流れも加速するため、目の疲れは日常的につきまとうでしょう。
目の疲れは集中力を損ないます。いいかえると目のケアをしっかりしておけば、仕事にも集中できて生産性が上がり、プライベートな時間も充実します。
目の疲れにお悩みの方はご相談ください
体の状態や原因から、一人ひとりに合わせた施術内容を提案させていただきます。
その日の調子により、
- マッサージを中心にしてほしい
- 今日は鍼を受けたい
- 体が冷えているのでお灸をお願いしたい
といった希望があれば、対応いたしますので遠慮なくお伝えください。