【東洋医学と西洋医学の特徴と問題点】違いと使い分けを解説

医学にはおおきく分けて、西洋医学と東洋医学の2つがあることをご存知でしょうか?

当院をご利用の患者さんに「西洋医学はどの様な印象ですか?」と質問すると

「手術」
「薬を飲む」
「病院の検査」

といった答えが返ってきます。

いっぽうで東洋医学について質問すると

「副作用が少ない」
「西洋医学で効果がなかった人が受けるもの」
「鍼灸、マッサージ、気功など」

という答えが返ってきます。

ここにあげた例は、すべて正解です。

しかし「それぞれをどう使い分けたらよいか?」までを理解されていない方が多い印象です。

このページでは、それぞれの特徴や問題点を紹介させていただきます。

内容をふまえて「今の自分にどちらがあっているか?」を判断する基準にしていただければ幸いです。

目次

西洋医学の特徴

西洋医学の特徴
  • 検査により体の状態を科学的に知ることが可能
  • 薬や注射による治療で即効性が期待できる
  • 命をおびやかす病気の治療が可能

検査により体の状態を科学的に知ることが可能

主な検査3つ
  • レントゲン検査
  • MRI検査
  • 血液検査

検査により病気の早期発見、早期治療が可能です。

レントゲン検査

レントゲン検査の例

  • 骨折の確認
  • 骨の変形
  • 心臓や肺の状態

手をついて転んだ時、頭や体をぶつけた時などに、骨折の有無を確認することができます。

また、首・腰・膝などの骨の変形の度合いも確認できます。

膝の骨に変形がある場合、筋力の強化により症状がやわらぐケースもあります。必要な方には、自宅でもできる体操もお伝えさせていただきます。

MRI検査

MRIの検査例

  • 脳の病気(脳卒中、脳腫瘍、パーキンソン病など)
  • 神経の病気(首、腰のヘルニア、脊柱管狭窄症、アルツハイマー病)
  • ガンの有無
  • 首や腰のヘルニア

など

当院では、目まい、頭痛、手足の痺れが長引いている、じっとしていても腰や背中が耐えられないほど痛い場合などはMRI検査をすすめています。

血液検査

血液検査の例

  • 内臓の病気の有無
  • ホルモン量
  • 貧血
  • 糖尿病
  • 関節リウマチ

など

糖尿病だと体全体が疲れやすかったり、喉の渇きを感じやすくなります。また、女性のホルモンが減少していると気分が落ち込んだり、イライラしたりしやすくなります。

薬や注射による治療で即効性が期待できる

今すぐ頭痛や腰の痛みをやわらげたい、熱をすこしでも下げたい時には、薬や注射が有効です。

また、糖尿病が進行した場合、血糖値を下げるためにインスリンを注射で体内に入れます。

インスリン:膵臓で作られるホルモン。糖尿病になると体内のインスリンの働きが弱くなるため、注射で補う必要がある。

命をおびやかす病気の治療が可能

命をおびやかす病気の例

  • 脳(脳梗塞、脳卒中)
  • 心臓(心筋梗塞、大動脈解離)
  • がん
  • 交通事故による大量出血

など。

手術による治療が中心となります。

私の父も心臓の大きな病気をしましたが、西洋医学の力に救われました。

西洋医学の問題点

西洋医学の問題点の例
  • 薬の副作用
  • 検査が大変なケースも
  • 異常なしといわれることがある

薬の副作用

おなじ症状に対して、おなじような治療が行なわれるため体に合わない=副作用が出る方もいます。

また、頭痛や胃が荒れるなどの副作用を抑えるため、さらに薬が必要なケースもあります。

検査が大変なケースも

定期的な検査や診察の時間がかかるため、ストレスに感じてしまう方もいます。

「異常なし」といわれることがある

検査で「異常なし」と診断されたものの、

  • 腰が痛い
  • 気分がすぐれない
  • 階段を下りる時に膝が痛い

などの症状でお悩みの方もいます。

東洋医学の特徴

東洋医学の特徴
  • おなじ症状でも治療内容が変わる
  • 気軽に取り入れられる
  • 少しずつ症状を取り除くため体の負担が少ない

1人1人に合わせた治療を行なうのが、東洋医学の大きな特徴です。

おなじ症状でも施術内容が変わる

東洋医学ではおなじ症状でも、施術内容が大きく変わるケースがあります。

✔施術内容を決める4つの基準(タップすると開きます)

気軽にとりいれられる

自分で疲れを感じている所をマッサージしたり、症状に合わせてツボをホッカイロで温めたり、と気軽に取り入れることができます。

症状や体質に合わせたセルフケアのメニューもつくらせていただきます。

✔お渡しするセルフケアメニューの例

少しずつ症状を取りのぞくため体の負担が少ない

一気に症状をやわらげようとすると

  • 体が重だるく感じる
  • 施術した所に痛みを感じる
  • 熱が上がり寝込む

などの反応が表れるケースもございます。

体の状態を確認したうえで、適切な刺激量を決めさせていただきます。

適切な刺激量については、以下の記事をご確認ください。

東洋医学の問題点3つ

東洋医学の問題点3つ
  • 大きな病気には対応できない
  • 施術者によって体の診方が変わる
  • 効果を感じるまでに時間が必要なケースも

大きな病気には対応できない

西洋医学のように、精密な検査で体の状態を知ることはできません。

症状によっては、病院をすすめることもございます。

施術者によって体の診方が変わる

施術者によって手の感覚が違うため、体の診方や施術方法が異なる場合があります。

癒しマッサージ鍼灸院では毎回、同じ施術者が担当します。

施術効果を感じるまでに時間が必要なケースも

持病、手術歴の有無、常備薬の有無、などによって施術効果を感じるまで時間が必要なケースもございます。

東洋医学に関心のある方へ

西洋医学の検査や治療を受けたものの

  • 腰や膝の手術はしたくない
  • 痛み止めが効かず坐骨神経痛に困っている
  • 薬の副作用で体がけだるい
  • 原因不明の目まいにこまっている

など、改善がみられなかった方が当院をご利用されています。

「東洋医学の力に頼ってみよう」という方は、癒しマッサージ鍼灸院にお問い合わせください。

施術者紹介

【施術者】
上茶谷 貴之
(うえちゃや たかゆき)


保有資格】
あんま・マッサージ指圧師
鍼灸師
柔道整復師

アクセス


【受付時間】
平日・土曜:10時~19時30分
日曜・祝日:10時~17時30分


不定休・予約優先制

【住所
京都市南区羅城門町
53-3 vip羅城門1F
【電話番号
075-606-1575

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