【夜に寝つけない方へ】自分で押せるツボを10個紹介【その症状、不眠かも?】

「明日は大事な予定があるので夜10時には布団にはいったにもかかわらず、気がつけば朝をむかえていた……」

といったことはありませんか?

その結果、朝から頭はボーっとしたままで、

  • 取引先で売上に大きくかかわるプレゼンで思ったような結果がでない
  • わざわざ遠くから来てくれた親戚との会話にも集中できない

といったケースを耳にします。1回だけならまだしも、1週間、1ヶ月とおなじような状況がつづくと、より不安になって夜に寝付けなくなることも。

このような事態を避けるためには、日ごろからの体調管理がポイントです。しかし、頭ではわかっていても自分で対処するのはむずしいですよね?

そこで今回は、夜寝つけない方に向けて当院でよく使用するツボを原因別で紹介させていただきます。セルフケアにより、目覚めの良い朝をむかえて有意義な1日をすごしましょう。

目次

夜に寝つけない方へ:まずは原因から確認

まずは、不眠の原因を確認しておきましょう。

主な原因
  • 人間関係等のストレス
  • パソコン・スマホの使いすぎ
  • 生理不順
  • 食生活の乱れ
  • 体力が落ちている

※原因についてのくわしい内容は、以下のページをご確認ください。

不眠に悩まないために自分で押せるツボを原因別で10個紹介

原因ツボの名前
ストレス 内関(ないかん)
太衝(たいしょう)
パソコン、スマホの使いすぎ 光明(こうめい)
太陽(たいよう)
生理不順 三陰交(さんいんこう)
血海(けっかい)
食生活の乱れ 足三里(あしさんり)
中脘(ちゅうかん)
体力が落ちている 太渓(たいけい)
照海(しょうかい)

原因に合わせて、当院でよく使用するツボは以下の表のようになります。いずれも、自分で押せるツボとなりますのでご安心ください。

それでは、くわしくみていきましょう。

ストレスが原因の場合

内関(ないかん)

ツボの場所

手のひら側、手首の5㎝ほど上

効果

刺激により、気持ちを落ち着け、心をリラックスさせる働きがあります。

不安や心配事がストレスになり、寝つきが悪くなってしまいやすい方にとくにおすすめのツボです。呼吸とも関係が深いツボなので、深呼吸しながら気持ちの良い強さで押してみてください。

太衝(たいしょう)

ツボの場所

足の親指と人差し指の根元

効果

刺激により、イライラしたときに頭や顔に溜まりやすいエネルギーを、全身に散らす効果が期待できます。

日ごろのストレスでイライラしたり、怒ることをガマンしたりしていると、頭にエネルギーがたまってしまい眠れなくなります。太衝を刺激して、エネルギーの流れを良くしておきましょう。

パソコン、スマホの使いすぎに心当たりがある場合

太陽 (たいよう)

ツボの場所

目と眉毛の先の延長線上(触ると少しくぼんだ場所)

効果

刺激により、目のを使い過ぎた時に疲れやすい筋肉をほぐします。

スマホやパソコンの画面を見続けていると、目にエネルギーが集中してしまい寝つきが悪くなります。目が疲れていると感じた時には太陽を刺激して、目のまわりの筋肉をリラックスさせましょう。

光明(こうめい)

ツボの場所

外くるぶしの約10㎝上

効果

刺激により、ブルーライトの刺激を受けた目の疲れを和らげる効果が期待できます。

ついスマホを触ってしまう癖がある方は、目を閉じてゆっくり光明を刺激してから布団に入るようにしましょう。

食生活の乱れが原因の場合

足三里(あしさんり)

ツボの場所

膝のお皿の真ん中より10㎝下、膝の外側

効果

刺激により、体のダルさや胃の働きを改善する効果が期待できます。

油っこい食べ物やアルコールは取りすぎると体内で消化するのに多くのエネルギーが必要となります。その結果、寝つきが悪くなったり、朝起きる時に気分がすぐれなかったりします。

足三里を刺激してエネルギーの消費を抑え、睡眠の質を高めましょう。

中脘 (ちゅうかん)

ツボの場所

お腹の中心、へそとみぞおちの真ん中

効果

刺激により、胃の働きを良くする効果が期待できます。寝る前に食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまい、寝起きに気分が悪くなる方にオススメです。

つよく押すと苦しく感じるので、周辺をやさしくなでるくらいでかまいません。また、腹巻を使用したりシャツをズボンに入れたりして、中脘の部分を冷やさないようにしましょう。

生理不順が原因の場合

三陰交(さんいんこう)

ツボの場所

内くるぶしの10㎝ほど上

効果

刺激により、血液量や気(エネルギー)の流れ(※)を改善する効果が期待できます。

※東洋医学では生理期間中は下腹部(子宮)に血液や気がたまりやすいと考えられています。

そのため、昔から生理不順がみられる方によく使用されているツボです。生理前に調子が悪くなり寝つけなくなる方は、お風呂で体を温めながら押しておきましょう。

血海(けっかい)

ツボの場所

膝の約7㎝上、ふとももの真ん中よりすこし内側

効果

刺激により、血(※)の流れをよくしたり、血を増やしたりする効果が期待できます。

生理期間中に血液を多く消耗することで、イライラしたり気分が落ち込んだりすることで眠りを妨げてしまいます。血海を刺激して血の状態を浴しておけば落ちた体力ももどりやすいため質の良い睡眠がとりやすくなるでしょう。

※血:東洋医学では血液+栄養と考えられています。

体力の低下による不眠

太渓(たいけい)

ツボの場所

内くるぶしとアキレス腱の間

効果

刺激により、体力を高める働きがある効果が期待できます。

人は眠るのにも体力が必要です。とくに、年齢を重ね体力も落ちてしまった方によく使用するツボです。湯船につかり体を温めながら刺激することで相乗効果が生まれ寝つきやすくなるでしょう。

照海(しょうかい)

ツボの場所

内くるぶしから1.5~2cmほど下

効果

太渓とおなじく、疲れやストレスが溜まり元気が出ない時にオススメです。 体力の低下を感じる方には、太渓とあわせて使用するツボです。

さらにくわしい不眠の原因や解決策については眠れない夜にお悩みの方へをご確認ください。

解決しない方は癒しマッサージ鍼灸院へご相談ください

体の状態や原因から、一人ひとりに合わせた施術内容を提案させていただきます。

不眠の症状で当院をご利用いただいた方の経過は、下の記事をご覧ください。

その日の調子により、

  • マッサージを中心にしてほしい
  • 今日は鍼を受けたい
  • 体が冷えているのでお灸をお願いしたい

といった希望があれば、対応いたしますので遠慮なくお伝えください。

施術者紹介

【施術者】
上茶谷 貴之
(うえちゃや たかゆき)


保有資格】
あんま・マッサージ指圧師
鍼灸師
柔道整復師

アクセス


【受付時間】
平日・土曜:10時~19時30分
日曜・祝日:10時~17時30分


不定休・予約優先制

【住所
京都市南区羅城門町
53-3 vip羅城門1F
【電話番号
075-606-1575

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